シンガポール設立の注意点

皆さん、シンガポールといえば何を思い描きますか?私は、真っ先に口から水を出しているアレですよ。アレ。

そう、はいっ!正解です!

マーライオンです。

このブログではシンガポールでの企業設立のノウハウとうんちくを語っていくべく作りました!

あらかじめお断りしておきますが...話好きな筆者は、うんちくが大好きです!

故に、そのうんちく知ってる、急いでる、シンガポールの企業設立の知識だけでいい方は筆者オススメのこちらをプッシュしときます。 はいっ!では、話をマーライオンに戻しましてー。

英語ではMerlion と書くのですが、実はですね、Merは英語ではありません。フランス語なんです。フランス語で海っていうのを指す言葉だと知ってました?だからマーライオンの下は魚なんです。

知ってたよー、もういいよーっていう方のために、そろそろシンガポール設立の注意点に移ります。

以下の3つに要注意です。


 

1.設立の手続にあたって、シンガポール国籍保持者もしくはシンガポール永住権保持者の在籍が必要です。

2.会社の形態が8つに分かれているので、どの形態で行くか決めておく必要が必要です。

3.シンガポール会社法上、カンパニー・セクレタリーつまり会社秘書役の設置が義務付けられています。


企業設立の注意点3つ言ったのですが、あくまでも、ファーストステージですので悪しからず!詳しく知りたいかたはこちらを!シンガポールの設立から会社法を始め、歯がゆいとこもいっぱい書いてありました!会社秘書役の紹介もしているとかしていないとか...とりあえず、見てください!

また、知らないこともたくさんあるのでリサーチしたのちアップしていきます!乞うご期待(^^♪これ絶対知らないだろうというものがありましたら、是非コメントを!

シンガポール設立へのFIRST STEP

シンガポールといえば…

 

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エステホテルショッピング

とにかくお金を使う機会が多い!

それならば、ビジネスのチャンスも大いにあるのではないか!

そう考え、これから日本からの会社設立のアプローチ

シンガポールからの会社設立のアプローチをしていこうと考えます。

何故シンガポールかというと。。。

 

法人に有利な税金の安さ

シンガポール事業環境において一番の魅力ともいえるのが「税金の安さ」だと言えます。法人税率は日本と比べても格段に低く、課税所得控除額も大きいのが特徴です。また、実質的に配当金には税金がかからないので個人事業者の納税額は日本に比べて数分の一になります。

迅速、スムーズな会社設立

設立する際の手続きは非常に迅速、簡単で、シンガポール滞在が1日でも手続きを完了することが可能です。しかもシンガポールに出向かなくても、法人を開設し、その法人名義での銀行口座の開設も可能です。(特別な手続きがいりますが)

資産保全・形成に対して有利であること

シンガポールは現在、世界トップクラスの金融センターがあり、キャピタルゲイン税やインカムゲイン税も非課税あります。そのため、資産保全・資産形成を行うのに最適な国家であるといえます。また世界中から資産家・経営者などの富裕層が集まっており、欧州系プライベートバンクも数多く存在し、さらにシンガポールを代表する銀行も健全性が非常に高いので、資産を保全するには最適な銀行であるといえます。